2026年も険しいポイント地点がありましたね。
ここまで歩みを進めてこられましたこと、おつかれさまです。
ここからも、共に人生を進めていきましょう!
流れが変わる今だから。未来の力を蓄えよう。
時代の潮目が大きく変わり始めました。
思いもよらない展開に直面し、周囲の景色に気づいた事柄があったかもしれません。
仏教には「諸行無常(しょぎょうむじょう)」という言葉があります。世の中のすべての物事は川の流れのように絶えず変化し、何ひとつ同じ状態にはとどまらない、という意味です。
この変化は、あなたが懸命に歩んできた道が満を持して辿り着いた必然の曲がり角。
今こそ、兜の緒を締め直す時です。
命の使い方に立ち返る――あなたは何に幸せを見出していますか?
ここで一度、歩みを緩めて胸に手を当ててみてください。人生の本質に触れる問いです。
『あなたはいま、どんな瞬間に命の喜びを感じていますか?』
毎日の暮らしを振り返ってみましょう。
日常に幸せを感じていきたい。
だからこそ、日常にささやかな幸せを取り入れたいのです。継続したいのです。
ささやかな幸せは、思った以上に”デッかい”ものです。
時間は、あなたの命そのものです。その大切な命をどこに使い、誰のために届けるのか。それは他の誰でもない、あなた自身が選ぶことができます。
損得や義務ではなく、「これに関わっているときが一番”誇らしい””うれしい”」と思える活動の中に、あなたが真に果たすべき役割が眠っています。
感情の波を大切に
いま、世間はさまざまな人の思惑や過剰な情報が交錯し、熱を帯びています。
他人の都合に振り回されそうになったり、無自覚に相手を自分のペースへ巻き込んでしまったりすることもあるでしょう。
言いたいことを飲み込み、胸の奥底に鬱屈した感情を抱え込んではいませんか。
仏教では、人と人は互いに影響を与え合い、網の目のように支え合って生きている(縁起・えんぎ)と考えます。自分自身の心の波立ちに気づくと同時に、目の前の相手もまた余裕を失い、もがいているのだと察してあげてください。内側に溜まった重たい感情の圧は、そのままぶつけるのではなく、外へ逃がしてあげることも大切です。
頭の中だけで答えを出そうとせず、まずは白紙の上に「自分が望んでいる本音」を書き出してみましょう。
もし余裕があれば「相手が抱えている背景や立場」を書き出すと、より見えてくるものが出てきます。
両者のあいだに境界線が引かれ、自分が引き受けるべきこと、手放すべきことが浮き彫りになります。自分の内側を正確に見つめ直すことができたとき、視界を遮っていた霧はすっきりと晴れ渡ります。
「諦める(明らめる)」知恵
「諦める」という言葉の語源は、仏教の「諦(たい)」。
「あきらかに観る(明らめる)」ことにあります。
あきらめるとは、希望を捨てることではありません。「自分に変えられること」と「自分の力ではどうにもならない外の事情」を見極め、余計な執着から身を引くことです。
そうして「自分が守るべき足場」に意識を集中させましょう。
ではワークを行ってみましょう。
空高い所から、あなたを見てみましょう。
あなたの健気さが見えてきたでしょうか?
しっかり具体的にほめてあげてください。(必須)
そして、世間の目を気にするあまり、無理をさせ続けてしまった自分に対して、詫びるべきことは何でしょうか。
もしよかったら考えてみてくださいね。
余計な枝葉をそぎ落とし、足るを知る
古い生き方を脱ぎ捨て、新しい自分へと舵を切る絶好のチャンスが巡ってきています。
巡ってきたチャンスを無駄にしないために、まずは身辺の無駄な消耗をきっぱりと断ち切りましょう。仏教でいう「放下(ほうげ=抱え込んだ執着を潔く手放すこと)」の実践です。
体裁を保つためだけの義理の付き合いや見栄の支出、使っていないのに払い続けている契約、心の隙間を埋めるための一時的な散財など、無駄遣いしている出費はありませんか?
「足るを知る(知足・ちそく)」という言葉の通り、すでに持っている豊かさに気づき、余分な気遣いから身軽になり、本当に守りたいもの(自分)を両手で抱きしめましょう。
「身心一如」
仏教には「身心一如(しんしんいちにょ)」という教えがあります。心と体は分かちがたく繋がっており、体を温めて調えることが、そのまま心を平穏に導きます。
湯気の立つ温かい汁物や煮込み料理をしっかりとお腹に収め、冷えやすい内臓を芯から温めてあげてください。胃腸を労わることは、心を穏やかに保つ道です。
暖かな毛布を日に干し、冬の寒さを心地よく迎えるための生活環境を、ひとつひとつ丁寧に整えていきましょう。
大切に温めてきた思いを、じっくりと熟成させる
日々の営みや取り巻く人間関係が形を変えていく中で、あなたが心の奥で温め続けてきた大切な思いは、転換点を迎えています。
焦って拙速に答えを出そうとせず、これから巡る季節の中で、じっくりと発酵させ、熟成させていけばいいのです。
やがてその芳しい香りに導かれるように、自然と人が集まり、出会う人々を芯から温める心地よい人間関係へと育っていきます。
あなたなら必ず成し遂げられます。その実りを、あなたの手で咲かせてほしいのです。
あなたがこれから、最も大切に育んでいきたいものは何ですか?
どうぞご自身の星の言葉を受け取り、毎日の暮らしの羅針盤としてお役立てください。
2027年を迎えるころ、「運勢講座」を開催します
毎年恒例の運勢講座。
今年も行います。
毎年運勢を知ることで、一定のバイオリズムを描くことができます。
それは大変重要な作業です。
☆今一度、あなたにお渡しさせていただきました「2026年あなたへのお手紙」を読み返してくださいね。
生き方のヒントが見つかるはずです。
2026年に差し掛かるころ、考えていたことを思い出すきっかけとなるはずです。
このお手紙は、特別なものとしてお渡しさせていただいています。
お読みくださり、ありがとうございました。
共に未来へ歩みを進めて参りましょう!
大切なあなたへ。

