手相家はまず、丘(きゅう)を見ている

手相丘(きゅう)の名称
手相丘(きゅう)の名称紹介

あなたはあなた自身の”てのひら”を見て、何を感じるでしょうか?
最初、どんなことが頭に浮かんできたでしょうか?
てのひらには、あなたのストーリーが詰まっているのです。

「手は立体的になっている」
てのひらも、盛り上がっているところ、湾曲になっている部分などがあります。
人によって盛り上がり方や、湾曲の大きさが違います。
近くの方と見合わせてみましょう。

他にも、てのひらの大きさ、指の長さ、手の甲など、手について挙げるときりがありませんが、まず見ていただきたいのは丘(きゅう)なのです。

本日は、丘(きゅう)の種類をお伝えします。

丘(きゅう)は11種類

・木星丘
・土星丘
・太陽丘
・水星丘
・金星丘
・月丘
・第一火星丘
・第二火星丘
・地丘
・火星平原丘
・方庭丘

*火星丘、第二火星丘、月丘は、一連として見るのもポイントです。

発達している?していない…

全体的に見て、あなたの丘は発達しているでしょうか?

発達しているところが、あなたの個性になります。
いい意味にとらえることができる場合が多いです。

発達しすぎていても、していなくてもあなたの個性を知ることができます。
いい意味にとらえる訳ではありませんが、注意することや目標がわかりますので知っておくと便利ですよ。

ローマ神話の神が配置されている

それぞれの丘には、ローマ神話の神が配置されています。

それぞれの神や女神のことを知ると、より手相を解釈することができますし、何より手相を人生に活かすことができます。

まずすべきことは、あなた自身が幸せになることです。
そのために手相を見て、行動指針を立てていきます。

今後は、それぞれの丘の説明をしていきたいと思います。

2件のコメント

コメントをくださり、ありがとうございます。

今後も更新して参りたいと思いますので、時々HPをのぞいてくださると嬉しいです。

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