冬至の日には、過ごし方がある。一陽来復

わたしたちは冬至を大切にしています。
冬至には冬至特有の空気感があります。

それを知り、あなたが”いいな””やってみようかな”と思うことがあれば、取り入れて見てくださいね。

まずは世間の冬至について調べてみた

お寺さんに聞いたり、インターネットで調べてみました。

・ゆず湯に入る
いいですね♪寒い日ですから、お風呂でゆっくりしたいものです。
・「運」がつく食べ物、名詞の終わりに”ん”がつくものを食べるのだとか…
例えば、かぼちゃ(南瓜なんきん)、うどん、ぎんなん…など
いいですね♪日本の縁起担ぎは理にかなっていますもんね。
・小豆粥を食べる
赤い色の小豆には、魔除けの意味があるそうです。
越冬の願いも込められているようです。

食べ物については、地域によっていろいろあるようで、おそばやぜんざいなどのページも見受けられました。
お寺さんによっては、大根汁のふるまいをされているところもあるようです。

わたしたち占い師も冬至を大切に過ごしている

上記のように、夜の時間を大切にしています。
また早起きして、崇高な時間として過ごします。
崇高な時間、ととらえているのはわたし個人の感覚でしょうか…
冬至について習った占い師仲間に聞いてみたいところですが、冬至の過ごし方を丁寧に行っていなかったり、端折ったり、やっていなかったりするようなので聞きにくい…という事実があるので、上手に聞けるタイミングがあれば聞いて、みなさんにご報告できたらいいなと思います。

リサーチしたいことは、冬至の過ごし方を行うと来年のできごとがどのくらい整うのか、どんな未来になるのか、願いがどのように叶っていくのかを知ることで、
冬至の過ごし方のカタチをなぞればいいってものではないのです。
イメージで言うと、宿題やったんだからいいじゃない、と投げやりに言われると、何か違うな…と思いませんか?やればいいってもんじゃない…


冬至は日照時間が短く、太陽が出ている時間が短いのです。
一般的には、1年で一番お昼が短く夜が長い、とされています。

そこから徐々に太陽が出ている時間が長くなっていきます。

「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」

陰の空気感の時には、陰のような生活の仕方があるのです。
一言で言うと、心を落ち着かせて毎日の生活、衣食住を大切にすると言うことです。
講座ではもう少し具体的にお話ししたいと思います。

冬至講座の要綱は、コチラです。

易経という経典にも、過ごし方が書かれている

「一陽来復」
冬至は、一陽来復を示す日です。
易経に一陽来復に触れているページがあります。
そこに書かれているように過ごします。
厳しい冬が終わり、まもなく春が来る。
そのようにイメージしながら過ごす1日です。
具体的にどうするか、というのは長くなりますので講座に来ていただければ、と思います。
基本的には、夜の時間を大切にして、暖を取って早く寝る、ということです。
暖をとるというのは、暖かいものを食べて、あたたかいお風呂に入って、暖かいうちに寝るということですから、よかったらあなたもやってみてくださいね。

講座のお申し込みは、コチラからお願いします。
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講座の日は、コーヒーやお菓子を作ってきてもらおうと思っているので、人数の把握をしておきたいのです。
この講座に行ってみようと思ったきっかけや、冬至講座を終えての感想などをお話ししていただく時間も設けていますので、出席いただいた方の交流になればいいなと思っています。

そして冬至講座に来ていただいた方は、翌年からも毎年来てくださっています。
冬至の過ごし方のお話しの部分は変わりませんが、毎年ちがったコラムを持って行っていますので、そちらを楽しんでくださっているようです。
2023年、2024年にちなんだお話しを持って行こうと企画中です。

当方で行っている運勢講座や九星気学講座とは雰囲気が違って、軽めのタッチになっていますので、楽しんでいただければ幸いです。

冬至講座チラシ
2024年運勢講座チラシ
恵方講座チラシ