「深まる冬、翼を広げる時間を」
―冬至講座に寄せられた声と、これからご参加いただくあなたへ
年の瀬が近づき、日々の慌ただしさの中で「立ち止まる」ことの価値が増してきます。
その時期にこそ、この冬至というひとときを、“来年に向けての大切な一歩”として捉えてほしいと願っています。
参加者の“実践の意思”が示すもの
「実践してみようと思うことがあったかどうか」を伺ったところ、参加された皆さまが「はい」に丸をつけてくださいました。
この結果から、講座の目的・設計(「冬至の日の過ごし方」「その前の準備」など)がお一人おひとりに“想像できる実践”をお届けできていたことがうかがえます。
「知る」だけでは終わらず、「行動できる」まで落とし込める時間になっていたと思います。
そしてこれは「知識を得る」こと以上の、〈変化を起こすきっかけ〉としての講座であることを示しています。
参加者から届いた言葉
一部の感想をご紹介します。
「びっくりしました。そのように過ごす日だったんですね。」
― 初めて参加された方の感想です。
これまで何となく迎えていた冬至が、「一年の切り替えの日」だったと気づき、
季節の意味を知る喜びを感じてくださいました。
「1回受けたら毎年おなじ過ごし方なので、お得な講座ですね。」
― 一度学ぶと、毎年の冬至に自分で実践できるようになる講座です。
「一生使える過ごし方をもらえた気がする」と、リピートしてくださる方も多くいらっしゃいます。
「冬には冬の過ごし方があることを知り、やってみたいと思います。」
― 季節と心の関わりを感じ取りながら、
自分のペースで整えるきっかけになったという声も届いています。
「出していただいたお菓子がおいしかった。コーヒーを飲みながら聞けたので、楽しい時間でした。」
― 講座の雰囲気は、あたたかく穏やか。
ほっと心がやわらぐ時間を過ごしていただいています。
「運勢講座で話していたことを思い出し、来年の心構えと、やっておきたかったことを思い出すことができました。ありがとうございました。」
― 以前の単発講座にご参加いただいた方からの声です。
季節ごとの講座がつながって、人生における“年の物語”が生まれているようです。
「動くことと静かにする時のバランスの大切さのお話が心に残りました。
潜在能力・潜在意識の話は、わたしにもできそうなので心がけてみます。」
― 2021年にご参加くださった方の感想。
行動と休息、外と内、そのどちらも大切にするという学びを、日常の中で実践されています。
「毎年参加しているので、今年も行こうと決めていました。」
― 冬至講座を“年末の習慣”にしてくださっている方も。
「ここで一年を締めくくると、心が落ち着く」と毎年お越しいただいています。
「“占い師はこんなふうに過ごしている”というテーマにひかれてきました。」
― 日常でできる“占い師の整え方”を聞いてみたい、と興味を持たれた方も多く、
「暮らしの中で実践できる内容が多くて、すぐ取り入れられそう」と喜ばれています。
感想から見えてくる、冬至講座の魅力
こうした声から見えてくるのは、
- 「来年に向けて望みを抱く」=未来を意識していること
- 「今から少しずつ整えよう」という“準備”に向けた姿勢
- 「限られた時間を価値あるものにしよう」という自覚
- 「講座そのものを楽しめた」という体験価値
- 「参加のハードルを感じていたけれど、安心して来られた」という会場・雰囲気のあたたかさ
―という5つのキーワードです。
あなただけの「これから」に向けて、まっすぐな心で向き合ってこられた方々のリアルな声です。
なぜ“冬至”に時間を作るのか
日々の活動に追われ、忙しさに慣れてしまうと、本来のあなたのスピードで、あなたの持っている力が輝ききれないままになることがあります。
「しっかり休む」「立ち止まる」「計画を見直す」
―この3つが揃ったとき、流れに乗りながらも、自分らしく歩めるようになります。
「冬至」は、“リセット”や“確認”のタイミングとして最適です。
新たな年を迎える前の、“整えの場”。
この場で得たことを、自分自身の毎日に落とし込んでいくことで、あなたの可能性が自然と拓いていくのです。
こんな方におすすめです
この講座は―
- 未来への望みを胸に、「ではどう準備しようか」と考えたい方
- 日常の慌ただしさから少し距離を取って、じっくりと自分自身を見つめ直したい方
- 気づかぬうちに「いつもの自分」で動いてしまっていて、新しいペースをつくりたいと感じている方
- 初めてでも安心して参加できるあたたかな雰囲気の中で、自分を整える時間を持ちたい方
―そんな方にぴったりの講座です。
開催日時
11月9日(日)午後1:30~3:00
参加費:3,300円
ご予約をいただきましたら、開催場所のご案内をいたします。




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